【開催案内】UNEP-IETCウエビナー 「廃棄物ゼロへ：持続可能な開発目標を達成するための原動力」

• タイトル： 「廃棄物ゼロへ：持続可能な開発目標を前進させる原動力」
• 日時： 2023年11月23日（木）午後11時～午前0時30分 （90分）
• 言語： 英語のみ
• 登録方法： 登録受付を終了しました
  （注：登録ページは英語となります。登録の直後に登録したメールアドレスにリンクが届きます。）

このたび国連環境計画 国際環境技術センター（UNEP-IETC）は、UNEPの新しい報告書 「廃棄物ゼロへ：持続可能な開発目標を前進させる原動力」 を出版し、その発表の場としてウエビナーを開催します。

この報告書は、資源効率の改善と廃棄物管理サービスへの普遍的なアクセスを確保することで、世界中の人々の生活をどのように改善できるかが提示されています。そして、その内容は、現在そして未来の世代のために、持続可能な開発に貢献する費用対効果の高い包括的なプログラムを提供するために、南半球の政府や自治体が実施可能な行動について焦点を当てています。
本ウェビナーでは、主執筆者を招き、報告書の内容の紹介をはじめ、世界的な廃棄物汚染の危機、持続可能な開発目標（SDGs）の達成との関連性、また南半球で実施されている様々な取り組みについて、一般の方々に理解を深めていただく貴重な機会を提供します。パネルディスカッションでは、ガンビア、エクアドル、ムンバイから講演者を招き、現在の廃棄物管理慣行に関連する課題と機会についての知見が共有される予定です。

• 主な講演者
  - 中村 武洋 氏（UNEP-IETC ヘッド）
  - ゾエ・レンキエヴィッチ 氏 （主執筆者）
  - タリブ・ベンソウダ 氏（ガンビア、カニフィン市長）
  - ロレーナ・ガヤルド　氏（エクアドル、ReciVeci共同設立者兼CTO）
  - アクシャイ・グンテティ　氏（インドGreen Worms社、パートナーシップ担当ディレクター）

• 本ウエビナーの主な内容
  - 主執筆者による報告書の紹介
  - ガンビア、エクアドル、インドの専門家によるパネルディスカッション。
  - 質疑応答
  
  *プログラムおよび講演者は変更される場合があります。