2026年07月29日
身近な日常公共サービスのほとんどは、一般的には地方自治体の責任で実施、提供されている。地方自治体は、自律的かつ総合的な地方行政を実施することによって、住民の公衆衛生と福祉の向上に重要な役割を果たしている。都市固形廃棄物の管理は、処理計画の立案から、収集・運搬~中間処理~最終処分といった一連の処理まで、住民の健康で快適な生活を支える最も重要な公共サービスの一つである。しかし、開発途上国では、生活水準の向上や人口集中都市の拡大など様々な要因によって、廃棄物の量は急速に増加し、その種類も多様化しており、現実には適切な処理の実施が困難な状況に直面している。
本研修コースは、廃棄物量の削減、収集・運搬、最終処分など、より適切な廃棄物管理を実践するため、地方自治体の廃棄物管理能力の向上を目的としている。
遠隔研修:2026年7月22日~8月25日
来日研修:2026年8月26日~10月2日 (日程表)
11か国・13名
(アンゴラ、アルメニア、カンボジア(2名)、ナミビア、パレスチナ、フィリピン、セルビア、南スーダン、スーダン、ウクライナ、レソト(国別枠2名))
地方自治体、中央政府、民間セクターにおいて廃棄物管理に携わる技術者・環境系技官