調査名 | 中国・新疆ウイグル自治区トリ地域第2期風力発電事業調査 | |
調査年度 | 2005(平成17)年度 | |
調査団体 | みずほ情報総研(株) | |
調査協力機関 | 北京国投節能公司 | |
調査対象国・地域 | 中国(新疆ウイグル自治区) | |
対象技術分野 | 再生可能エネルギー(風力発電) | |
対象削減ガス | 二酸化炭素 | |
CDM/JI | CDM | |
プロジェクト実施期間 | 2007~2027 | |
報告書 | 概要版 | 概要版(359KB) |
詳細版 | 本文(1.3MB)本文(218KB) | |
プロジェクト概要 | 本プロジェクトは、新疆ウイグル自治区の首都であるウルムチ市の許可を受けて行う30MWの風力発電事業である。 | |
ベースラインの設定・追加性の証明 | 統合化方法論 ACM0002を適用 | |
GHG削減量 | 93,355.84 [t-CO2/Year] | |
モニタリング | グリッドへの販売電力量 | |
環境影響等 | 風力発電の地域は非常に広く、実際の建設地域は、それと比較して小さい。風力発電機の建設においては、隣接建設の技術的アプローチが採用されいるため、高度な建設管理を行うことができる。また、地表面の乱れやダメージは、非常に小さい範囲に限定されると予想される。ここから、風力発電所の建設は、それた建設される地域に対して概して環境面、生態系の両面において極めて限定的な影響しか与えないことが分かる。 | |
事業化に向けて | ウルムチグリッドによる電力購入契約が認められることが最大の課題である。 |