| 調査名 | マレーシアパームオイル工場のメタン排出削減と固形廃棄物を利用したバイオマス産業の可能性に関する調査 | ||
| 調査年度 | 2003(平成15)年度 | ||
| 調査団体 | (株)エックス都市研究所 | ||
| 調査対象国・地域 | マレーシア | ||
| 対象GHGガス | メタン、二酸化炭素 | ||
| 対象技術分野 | バイオマス利用 | ||
| CDM/JI | CDM | ||
| 調査概要 | 本調査は、マレーシアパームオイル工場のパームオイル廃液からのメタン排出抑制と、工場から発生する副産物(バイオマス)を利用したバイオマス産業創出を検討し、CDM 事業の可能性を検討することを目的とした。 CDM 対象工場を保有するFELDA 社を取り巻く環境の変化について概説した。また、パームオイル工場から排出される副産物をバイオマス資源とみたときのポテンシャルを示し、今年度メタン発酵モデル施設建設を終えて実証試験を行うS 工場を対象としてバイオマスポテンシャルを検討した。これらの検討結果を踏まえ、本調査のFS 検討フレームを示した。 | ||
| 報告書 | 概要 | ||
| 本文 | 本文(PDFファイル 2.3MB) | ||