調査名 | 中国における半導体工場より排出される代替フロンを対象としたCDM事業化調査 | ||
調査年度 | 2003(平成15)年度 | ||
調査団体 | (株)日商岩井総合研究所 | ||
調査対象国・地域 | 中国(上海) | ||
対象GHGガス | パーフルオロカーボン類、六フッ化硫黄 | ||
対象技術分野 | その他(代替フロン抑制) | ||
CDM/JI | CDM | ||
調査概要 | 中国における新たな半導体製造の拡大に伴う代替フロンの排出抑制のためには、除害装置の設置が有効であり、日本から抑制効果測定を含む技術移転が必要である。このため、本調査は半導体製造工場を対象に、代替フロンの排出量の推計に加え、除害装置によるCDM事業の成立可能性の検証を目的とした。日本のCDMプロジェクト実施者がこれら半導体工場に、代替フロンガスを分解し無害化する除害装置を設置し、除去された分(地球温暖化効果ガス)の排出権を獲得するプロジェクトである。 | ||
報告書 | 概要 | 概要版(PDFファイル 67KB) | |
本文 | 本文(PDFファイル 4.6MB) |