調査名 | マレーシア 廃棄物のコンポスト化処理による埋立地からのメタンガス抑制事業計画実現可能性調査 | ||
調査年度 | 2003(平成15)年度 | ||
調査団体 | 日本環境コンサルタント(株) | ||
調査対象国・地域 | マレーシア(ジョホールバル) | ||
対象GHGガス | メタン、二酸化炭素 | ||
対象技術分野 | 廃棄物管理 | ||
CDM/JI | CDM | ||
調査概要 | ジョホールで発生する固形廃棄物のうち、埋立地に搬送される生分解性廃棄物を日量300トン好気性発酵施設で処理することで、埋立地から発生したであろうメタンガスを削減することを目的としたものである。本プロジェクトは長期的にはコンポストの再利用やリサイクル施設・焼却施設の導入も踏まえた上での廃棄物処理全体計画の中の第一ステップとして捉えることが可能であり、今後のマレーシアの廃棄物行政にとってもモデルとなるものである。 | ||
報告書 | 概要 | ||
本文 | 本文(PDFファイル 17.2MB) |