ランプン州ベサイ川における6MW小水力発電プロジェクト

代表事業者
WWS-JAPAN株式会社
共同事業者:PT Adimitra Energi Hidro、PT. Adimitra Kharisma
パートナー国
インドネシア
採択年度
2021年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
設備導入中

GHG排出削減プロジェクトの概要

本事業は、スマトラ島ランプン州ベサイ川に6MW(3MW×2基)の流れ込み式小水力発電システムを導入することで、再生可能エネルギーによる同州の電化率を向上させ、温室効果ガス(GHG)排出量の削減に寄与することを目的とする。
本事業は、2025年までに再生可能エネルギーの比率を23%以上とするインドネシアの国家エネルギー政策の目標達成に貢献する。
また、ランプン州の雇用を創出するとともに、インドネシア側で自立して長期間にわたり事業が継続できる体制の構築を目指す。

想定GHG排出削減量

20,307 tCO2/年

= リファレンス CO2 排出量
   -プロジェクトCO2 排出量

・ リファレンス CO2 排出量
  = プロジェクト推定売電量42,573 [MWh/年]
× 排出係数0.477 [tCO2/MWh]
・ プロジェクト CO2 排出量
  = 0 [tCO2/年]

プロジェクトサイト