本事業は、インドネシアの西ジャワ州パトゥハにおける2号目の地熱発電所建設を行うもの。JFJCMの活用により先進的低炭素技術を導入し、発電効率の向上、及び性能劣化抑制を目指す。 導入予定の先進的低炭素技術は以下のとおり: – IoTやAI技術を活用した異常予知診断 – 高効率蒸気タービン – 冷却塔ファン用ダイレクトドライブモーター – ハイブリッド式冷却塔充填 – 光ファイバーを用いた冷却塔内部温度分布のモニタリング
パトゥハ2号プラント建設予定地(Photography by ADB)
264,200 tCO2/年
https://www.adb.org/projects/52282-002/main