タイヤ工場へのガスコージェネレーションシステム及び22MW屋根置き太陽光発電システムの導入

代表事業者
関西電力株式会社
共同事業者:Kansai Energy Solutions (Thailand) Co., Ltd.
未登録
設備導入中

GHG排出削減プロジェクトの概要

タイヤ工場にガスコージェネレーションシステム(6.6MW級×2台)及び屋根置き太陽光発電設備(約22MW)を設置・導入し、生成された電力と蒸気の全量を、現在工場で利用しているエネルギーの代替として供給する。
高効率システムと再生可能エネルギー利用により、省エネルギー及びエネルギーの安定供給を実現し、温室効果ガス(GHG)排出量を削減する。

想定GHG排出削減量

38,703 tCO2/年

= リファレンス CO2 排出量
- プロジェクトCO2 排出量
ガスコージェネレーションシステム:
(供給電力量×系統電力のCO2排出係数)+(供給蒸気熱量÷リファレンスボイラ効率÷天然ガスの発熱量×天然ガスのCO2排出係数)-(ガスタービンの燃料消費量+ダクトバーナーの燃料消費量)×天然ガスのCO2排出係数
屋根置き太陽光発電システム:
(供給電力量 × 系統電力のCO2排出係数)-0

プロジェクトサイト