自動車部品工場への0.13MW太陽光発電システムの導入(JCM エコリース事業)

代表事業者
東京センチュリー株式会社
共同事業者:NICHIAS (THAILAND) CO.Ltd., TISCO Tokyo Leasing CO.,Ltd.
パートナー国
タイ
採択年度
2021年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

JCMエコリース事業を活用し、工場屋根に、自家消費目的で0.13MWの太陽光発電システムを導入する。
工場の電気使用量の約6割が太陽光発電で賄われる。

JCMエコリースでは設備補助事業とリースを組み合わせることで、初期投資負担を抑えて温室効果ガス(GHG) 排出量の削減を達成する。同制度の導入はタイで初となる。

想定GHG排出削減量

52 tCO2/年

= リファレンス CO2 排出量
   -プロジェクトCO2 排出量

リファレンス CO2 排出量
= プロジェクト発電量 [MWh/年]
× 排出係数 [tCO2/MWh]

プロジェクト CO2 排出量
= 0 [tCO2 /年]

プロジェクトサイト