ブンクル州における10MW小水力発電プロジェクト

代表事業者
富士・フォイトハイドロ株式会社
共同事業者:PT KETAUN HIDRO ENERGI
パートナー国
インドネシア
採択年度
2019年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

本事業は、ブンクル州に位置する10MW発電所に、フォイトハイドロ社の水車、発電機、制御装置及び付属装置を導入する。フォイトハイドロ社の豊富な納入実績と最新の技術開発によって裏付けられた技術を導入したフランシス水車を採用することにより、落差変動、負荷変動に対し高効率を維持できる。
本事業では、年間約75.6GWhの売電量が見込める。

想定GHG排出削減量

35,950 tCO2/年

=  リファレンス CO2 排出量[tCO2/年]
   -プロジェクトCO2 排出量[tCO2/年]

= (リファレンス消費電力量[MWh/年]
    - 0 [MWh/年])×排出係数[tCO2/MWh]

プロジェクトサイト