プラスチック部品工場への高効率射出成型機の導入

代表事業者
東京センチュリー株式会社
共同事業者:PT. Dynaplast、PT. Century Tokyo Leasing Indonesia
パートナー国
インドネシア
採択年度
2018年
区 分
設備補助
分 野
省エネルギー
未登録
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

インドネシアの大手プラスチック部品製造メーカーの工場2か所に ㈱日本製鋼所製(以下JSW)の高効率射出成形機を導入する。

従来型の射出成形機を高効率射出成形機に入れ替えることで、消費電力を抑え、GHGの排出を削減する。

大手製造メーカーが先導して高効率射成形機を導入することで地場の同業他社への宣伝効果が見込め、JSW製高効率射出成形機の普及に貢献できる。

想定GHG排出削減量

4,462 tCO2/年

= リファレンス CO2 排出量 [tCO2/年]
    − プロジェクト CO2 排出量 [tCO2/年]

リファレンス排出量:
油圧式射出成形機の消費電力量に伴う排出量
プロジェクト排出量:
電気式射出成形機の消費電力量に伴う排出量

プロジェクトサイト

JCM方法論

Methodology No. Title Methodology Proponent
ID_AM025 Ver1.0 Installation of all-electric injection molding machine with power regeneration Tokyo Century Corporation