新空港近郊における15MW太陽光発電システムの導入

代表事業者
シャープ株式会社
共同事業者:Tenuun Gerel Construction LLC
パートナー国
モンゴル
採択年度
2017年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
登録済み
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

 モンゴル国の新空港近郊のフーシック・フンディにおいて15MW規模の太陽光発電所を建設する。

 同国の再生可能エネルギーの導入拡大、及び再生可能エネルギー技術の普及拡大を通じ、同国が掲げる2030年までに再生可能エネルギーを30%へ引き上げるとの政策目標へ貢献する。

想定GHG排出削減量

18,438 tCO2/年

=  リファレンス CO2 排出量[tCO2/年]

   -プロジェクトCO2 排出量[tCO2/年]

= (リファレンス消費電力量[MWh/年]

    - 0 [MWh/年])×排出係数[tCO2/MWh]

プロジェクトサイト

JCM方法論

Methodology No. Title Methodology Proponent
MN_AM003 Ver2.0 Installation of Solar PV System Institute for Global Environmental Strategies

進行状況

JCM Project Registration

Reference No. Project Title Registration Date
MN006 Introduction of 15MW Solar Power System near New Airport 02 Jun 23

外部リンク

 ニュースリリース:シャープエネルギーソリューション株式会社 モンゴル国「新ウランバートル国際空港」近くに太陽光発電所(メガソーラー)を建設 (2019年6月13日)