ビエンチャン市における14MW水上太陽光発電システムの導入

代表事業者
ティー・エス・ビー株式会社
共同事業者:TPG Lao Co., Ltd
パートナー国
ラオス
採択年度
2017年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
登録済み
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

ビエンチャン市内の3つの未利用ため池を活用し、合計14MWの水上太陽光発電を導入する。 水上は陸上と比較して温度が低く、発電効率の向上が見込め、パネル間のばらつきを吸収する機能と合わせることで、全体の発電効率を向上する。また出力遮断機能により、水没などでの感電リスクにも対応。 既存グリッドへの電力供給を代替することによりCO2排出量を削減する。

想定GHG排出削減量

6,838 tCO2/年

=リファレンスCO2排出量 [tCO2/年]

 - プロジェクトCO2排出量 [tCO2/年]

=(リファレンス消費電力量 [MWh/年]

 -プロジェクト消費電力量 [MWh/年])

       x 排出係数 [tCO2/MWh]

プロジェクトサイト

関連写真

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JCM方法論

Methodology No. Title Methodology Proponent
LA_AM002 Installation of Solar PV System Institute for Global Environmental Strategies

進行状況

JCM Project Registration

Reference No. Project Title Registration Date
LA002 Introduction of 14MW floating solar power system in Vientiane 05 Aug 22