インバーターを搭載した高効率エアコン(空冷ヒートポンプパッケージエアコン)を導入することで、空調に要する電力消費を削減し、グリッド電力を生成する段階での化石燃料の燃焼から生じるCO2の排出を削減する。 この高効率エアコンの普及を図る。
→以降、毎年13.3万tCO2/年の排出削減量が累積的に達成される見込みである。
タイ・バンコクにおいて実証調査を行う。なお、インドネシア・ジャカルタ、及びベトナム・ホーチミンは、エアコン普及プロジェクトを実施する都市として想定する。