ホスト国:ベトナムJCM実現可能性調査(FS)
灌漑用高効率ポンプ導入による省エネルギー
調査実施団体:日本工営株式会社・荏原製作所
GHG排出削減プロジェクトの概要

本プロジェクトにより、べ国で高い市場占有率を持つ他国製のポンプや旧型ポンプが本邦製高効率ポンプに更新され、1台当り約30,000〜60,000 [kWh/年]の省エネが期待される。

想定GHG削減量
152tCO2/年
- リファレンス排出量: 1,505tCO2/年
プロジェクトにより代替されるグリッドの排出係数(0.5408tCO2/MWh) - プロジェクト排出量: 1,353tCO2/年
高効率ポンプの消費電力量: 63〜72kW
更新ポンプ台数: 計34台、年間稼動時間:1,000〜1,500時間
プロジェクトサイト

出典:Administrative Atlas (2005)より調査団作成
報告書
<調査成果としてのJCM方法論(案)>
- 方法論(案)(PDF:129KB)
- 方法論スプレッドシート(案)(PDF:115KB)
- 方法論(案)和文概要(PDF:259KB)