持続可能なバイオマス利用による小規模発電

調査実施団体
株式会社エックス都市研究所
パートナー国
パートナー国以外
採択年度
2013年
分 野
再生可能エネルギー

GHG排出削減プロジェクトの概要

バイオマス発電は、スリランカにおける再生可能エネルギー開発の選択肢の中で、最も大きなポテンシャルを有するものと考えられている。これを踏まえて、日本製技術を活用した小規模バイオマス発電プロジェクトを2件モデル的に実施する。

想定GHG排出削減量

SLCFプロジェクト:25,470tCO2/年
UDEプロジェクト:50,941tCO2/年

スリランカ持続可能エネルギー局が設定するバイオマス発電導入目標値(133MW/929GWh)を2020年までに達成できた場合、約700,000tCO2/年のGHG削減ポテンシャルが見込まれる。

プロジェクトサイト