ランカグア市における12MW太陽光発電・41MWh蓄電池導入プロジェクト

代表事業者
ファームランド株式会社
共同事業者:Farmdo Energy Chile SpA、Orion Power S.p.A.、Orion Generacion SpA、PSF San Ramon SpA
パートナー国
チリ
採択年度
2024年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
設備導入中

GHG排出削減プロジェクトの概要

リベルタドール・ベルナルド・オイギンス州ランカグア市において、12MW太陽光発電と41MWh蓄電池を導入し、再生可能エネルギーとして発電した電力をチリの配電会社経由で売電する。

 

本プロジェクトでは、電力需給が供給過多となる昼間は、再生可能エネルギーを売電するとともに蓄電池に余剰分を蓄電し、供給不足となる夜間にそれを売電することで、化石燃料由来の電力を置き換えて、温室効果ガス排出量を削減する。

想定GHG排出削減量

9,682 tCO2/年

= リファレンスCO₂排出量[tCO₂/年]
  - プロジェクトCO₂排出量[tCO₂/年]

 

・ リファレンスCO₂排出量[tCO₂/年]
  = プロジェクト発電量[MWh/年]
    × 排出係数[tCO₂/MWh]
・ プロジェクトCO₂排出量[tCO₂/年]
     = 0[tCO₂/年]

プロジェクトサイト