首都圏州及びオイギンズ州の農地を活用した26.3MW太陽光発電・48MWh蓄電池導入プロジェクト

代表事業者
ファームランド株式会社
共同事業者:Farmdo Energy Chile SpA、Orion Power S.p.A.
パートナー国
チリ
採択年度
2023年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
設備導入中

GHG排出削減プロジェクトの概要

本設備補助事業では、首都圏州及びオイギンズ州の農地を賃借し、26.3MW (3ヶ所) の発電能力を持つ太陽光発電施設(追尾型トラッカーを導入)を建設し、48MWh蓄電池を導入する。

チリ政府が制定した中小規模分散型発電システム(PMGD)に参画し、配電会社へ売電を行うことで、化石燃料を使用する火力発電等によるグリッド電力からの転換により温室効果ガス(GHG)排出量を削減し、持続可能な電力を供給するものである。

想定GHG排出削減量

20,197 tCO2/年

エル・パイコ:6,443 tCO₂/年
ロス・キロス:8,232 tCO₂/年
ロス・マイテネス:5,522 tCO₂/年

=リファレンス CO₂ 排出量
  -プロジェクトCO₂排出量
・ リファレンス CO₂ 排出量
  = プロジェクト発電量 [MWh/年]
× 排出係数 [tCO₂/MWh]
・ プロジェクト CO₂ 排出量= 0 [tCO₂/年]

プロジェクトサイト