スマラン市郊外の工業団地内にある2か所の木工工場に合計3.3MWの屋根置き太陽光発電システムを導入し、発電された電力を自家消費する。系統電力の一部を再生可能エネルギーで代替することにより温室効果ガス（GHG）排出量を削減する。
本事業は、住友林業グループが取り組むSBT（Science Based Targets）に基づいた温室効果ガス削減及びRE100（再エネ100％）目標に沿った再生可能エネルギー導入の一環として実施され、また2025年までに再生可能エネルギーの比率を23%とする同国のエネルギー政策にも貢献する。