東ヌサ・トゥンガラ州における2MW小水力発電プロジェクト

代表事業者
AURA-Green Energy株式会社
共同事業者:株式会社多摩川ホールディングス, PT. GISTEC PRIMA ENERGINDO
パートナー国
インドネシア
採択年度
2019年
区 分
設備補助
分 野
再生可能エネルギー
未登録
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

東ヌサ・トゥンガラ州の Flores island (フローレス島) の Wae Lega 川 (流域面積:20 km2) に 2 MW の小水力発電施設を導入してインドネシア国有電力会社に対して売電を行い、温室効果ガス (GHG) の排出を削減する。
東ヌサ・トゥンガラ州の電化率は 61.9% であり、国内で最も低い。そのため、本事業による電化率の改善が期待されている。

想定GHG排出削減量

9,335 tCO2/年

リファレンス排出量
= 年間推定有効発電量 × グリッド排出係数
= 9335 tCO2/年

プロジェクト排出量 =0

プロジェクトサイト