工業団地へのスマートLED街路灯システムの導入

代表事業者
株式会社NTTファシリティーズ


共同事業者:PT. MALIGI PERMATA INDUSTRIAL ESTATE, PT. HARAPAN ANANG BAKRI & SONS, PT. KARAWANG TATABINA INDUSTRIAL ESTATE


パートナー国
インドネシア
採択年度
2015年
区 分
設備補助
分 野
省エネルギー
未登録
稼働中

GHG排出削減プロジェクトの概要

高効率な照明と調光制御を組み合わせたシステムを導入することで、大きな省エネ効果とCO2排出削減効果を生み出すことを目的としている。  具体的には、既存の街路灯照明をLED 照明化するとともに、LED照明を遠隔制御・監視するシステムをあわせて導入することで、明るさなどの周辺環境に応じた調光等を実現し、既存街路灯に比べて大幅な省エネ・CO2 排出量の削減を実現する。

想定GHG排出削減量

543 tCO2/年

プロジェクトで導入するLEDの発光効率と保守的に設定した対象とする照明器具の発電効率から計算した電力消費削減量とグリッド排出係数を基に計算。

プロジェクトサイト

関連写真

  • Gallery

JCM方法論

Methodology No. Title Methodology Proponent
ID_AM018 Ver1.0 Installation of LED Street Lighting with Lighting Control System Institute for Global Environmental Strategies

関連文書

・インドネシアにおけるJCM事業の実施に関するセミナー(2017年)

 Energy Saving for Industrial Park with Smart LED Street Lighting System – (株)NTTファシリティーズ(インドネシア事務所)武藤 剛