保温施工による石炭火力発電所の効率改善
- 調査実施団体
- 関電プラント株式会社
GHG排出削減プロジェクトの概要
想定GHG排出削減量
1,723CO2/年(CHP-3とCHP-4合計)
リファレンス排出量: 5,379tCO2/年
CHP3高圧ユニット:
リファレンス放散熱量(647W/㎡)×リファレンス放散面積(2,211㎡)×3600×蒸気通気時間(4810時間/年)/ボイラ効率(1.0)×石炭のCO2排出係数 (0.101tCO2/GJ)×10-9
CHP4:
リファレンス放散熱量(383W/㎡)×リファレンス放散面積(3,300㎡)×3600×蒸気通気時間(6260時間/年)/ボイラ効率(1.0)×石炭のCO2排出係数 (0.101tCO2/GJ)×10-9
プロジェクト排出量: 3,656tCO2/年
CHP3高圧ユニット:
リファレンス放散熱量(647W/㎡)×{1-断熱効率(0.35)}×3600×蒸気通気時間(4810時間/年)/ボイラ効率(1.0)×石炭のCO2排出係数 (0.101tCO2/GJ)×10-9
CHP4:
リファレンス放散熱量(383W/㎡)×{1-断熱効率(0.35)}×3600×蒸気通気時間(6260時間/年)/ボイラ効率(1.0)×石炭のCO2排出係数 (0.101tCO2/GJ)×10-9