ホスト国:バングラデシュ JCM案件組成調査(PS)

織布分野における高効率エアジェット織機導入による省エネルギー

調査実施団体:豊田通商株式会社

GHG排出削減プロジェクトの概要

繊維産業が盛んなバングラデシュにおいて、多く普及しているレピア織機に対し、我が国が誇る省エネ機器であるエアジェット織機導入に関するGHG削減プロジェクトを検討。

70%程度の省エネを実現を目指し、エネルギー コストや労働賃金の高騰が続く、東南アジア諸国において広く普及を目指す。

想定GHG削減量

1,478 tCO2/年( 2,764 tCO2 1,286 CO2 )

  • リファレンス排出量: 2,764 tCO2/年
    プロジェクトによりグリッドに供給された電力量(4,125.5 MWh/年)
    プロジェクトにより代替されるグリッドの排出係数(670 kgCO2/MWh)
  • プロジェクト排出量: 1,286 tCO2/年/unit
    プロジェクトによりグリッドに供給された電力量(1,920.1 MWh/年)
    プロジェクトにより代替されるグリッドの排出係数(670 kgCO2/MWh)

報告書

<調査成果としてのJCM方法論(案)>

※JCM方法論(案)及びPDD (案) は素案であり、 二国間クレジット制度の下で承認、登録されたものではなく、また同制度で将来承認、登録されることを保証するものでもありません。
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