ホスト国:インドネシア JCM実現可能性調査(FS)
コージェネレーションシステムによる地域エネルギー事業の構築
調査実施団体:日揮株式会社
GHG排出削減プロジェクトの概要
オフィス、ホテル、アパート、コンベンションホールからなる複合開発エリアに都市ガスを燃料としたコージェネレーションシステムを導入し、電熱供給を行う。高効率ガスエンジン(想定発電能力:4.0MW)及び冷凍機を導入し、GHG排出削減に寄与するとともに、安全性、安定性を兼ね備えた地域エネルギー事業のモデルを構築する。想定GHG削減量
18,762 tCO2/年
- リファレンス排出量: 53,291 tCO2/年
グリッド電力利用に伴う排出量: 53,291 tCO2/年 - プロジェクト排出量: 34,529 tCO2/年
ガス消費に伴う排出量: 14,955 tCO2/年
グリッド電力利用に伴う排出量: 19,573 tCO2/年