ホスト国:ケニアJCMプロジェクト設備補助事業
サファリロッジへの太陽光発電導入によるディーゼル燃料代替
プロジェクト実施者:(日本側)株式会社アンジェロセック、 (ケニア側)CrossBoundary Energy Holdings (Kenya), Elewana Afrika Ltd., Ninety Twenties Safari Camps Ltd.
GHG排出削減プロジェクトの概要
本事業は、ケニアの国立公園及び野生動物保護地区で運営されているオフグリッドのサファリロッジに太陽光発電システムを導入することにより、安定的かつ経済的に電力を供給するするとともに、発電機で消費されるディーゼル燃料の使用量を削減し、GHG排出削減を目指す。
想定GHG削減量
218 tCO2/年
リファレンス排出量(REy)-プロジェクト排出量(PEy) =排出削減量(ERy)- リファレンス排出量(REy) : 218 tCO2/年
- プロジェクト排出量(PEy) : 0 tCO2/年
- 排出削減量(ERy) : 218 tCO2/年