ホスト国:インドネシア JCM実現可能性調査(FS)

板ガラス製造工場における廃熱回収・発電

調査実施団体:三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社

GHG排出削減プロジェクトの概要

板ガラス製造工場に、1300kWの廃熱回収・発電システムを導入し、エネルギーを有効活用するプロジェクトである。廃熱発電の導入により、現在グリッドから購入している電力の代替が可能となり、グリッドに接続する化石燃料ベースの発電所から排出されている温室効果ガスの削減に寄与する。

想定GHG削減量

4,900tCO2/年

  • リファレンス排出量: 4,900tCO2/年
    プロジェクトにより生産される電力量(6,020MWh/年)
    x プロジェクトにより代替されるグリッドの排出係数
    (0.814tCO2/MWh)
  • プロジェクト排出量: 0tCO2/年

報告書

<調査成果としてのJCM方法論(案)>

※JCM方法論(案) は素案であり、 二国間クレジット制度の下で承認されたものではなく、また同制度で 将来承認されることを保証するものでもありません。
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