ボアレモ県における焼畑耕作の抑制によるREDD+

調査実施団体
兼松株式会社
パートナー国
インドネシア
年 度
2016年
区 分
REDD+
分 野
REDD+

GHG排出削減プロジェクトの概要

トウモロコシの焼畑の影響によって森林減少が進むインドネシア国ゴロンタロ州ボアレモ県の森林を排出回避の対象エリアとする。同県において焼畑に替わる生計手段としてカカオ生産の普及・改善を図るとともに森林保全啓発活動等のREDD+ 活動を実施し、その効果をモニタリングすることでGHG排出回避効果の定量化を行う。
実施にあたっては、ボアレモ県政府との協働により、農家へのカカオ生産普及・改善活動を継続・促進し、地域住民による参加型のREDD+ プロジェクトを効率的に進める。
モニタリング用のデータベースを構築し、日本による衛星データ活用の技術指導を実施して精度向上を図りつつ、モニタリング活動を県政府と協働で進める。

想定GHG排出削減量

86,520 t-CO2/年
リファレンスシナリオ
⇒過去のトレンドで森林減少が進み、GHG排出が継続する。
プロジェクトシナリオ
⇒住民への啓発活動とトウモロコシの焼畑に依存しない生計手段の導入(林地外でのカカオ生産の普及・改善)、モニタリング能力強化等により、森林減少が抑制される。

プロジェクトサイト