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  • 低炭素都市づくりとは

    低炭素都市づくりとは、CO2などの温室効果ガスの排出量を抑える都市を形成していく取り組みです。
    現在、大気中の温室効果ガスの増加による地球温暖化が問題となっており、1992年には、国連が大気中の温室効果ガス濃度を安定化させることを究極の目標とする「気候変動に関する国際連合枠組条約(United Nations Framework Convention on Climate Change)」を採択し、地球温暖化対策に世界全体で取り組んでいくことに合意しました。
    気候変動問題に効果的に対処するためには、先進国と開発途上国の双方が技術・市場・資金を十分に活用して、世界中で「低炭素成長」を達成することが必要であり、そのためには、再生可能エネルギーや高効率発電、省エネ家電、低排出自動車、工場省エネ、廃棄物発電等、様々な分野の高度な低炭素技術・製品の普及を促進していくことが必要です。
    こうした技術・製品と適切なシステム・サービス・インフラを組み合わせて低炭素都市を実現し、温室効果ガス濃度の安定化に貢献することで、地球温暖化の抑制につながります。

  • “一足飛び(リープフロッグ)”型の発展

    先進国が歩んできたエネルギー・資源浪費型発展の轍を踏むことなく、経済発展により生活レベルを向上させながらも、低炭素社会・循環型社会・自然共生社会を同時に達成することを“一足飛び(リープフロッグ)”型の発展と呼びます。気候変動による深刻な悪影響を避けるためには、温室効果ガス排出量が増加するアジアの途上国でこのような発展を実現させることが今後重要になってきます。このために、日本企業が有する低炭素技術、ノウハウをパッケージ化して提案していくことで、低炭素化社会を実現するための支援をしていくことを日本政府は表明しています。

    (出典:石原環境大臣による「低炭素技術の国際展開に向けた資金支援方策」- 途上国の一足飛び型発展の実現に向けて -)

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